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TOEICパート3の攻略法を徹底解説。点数アップにつながる。

リスニングパートの要となっている3・4ですが、パート3・4で問題数は合計69問です。

リスニングパート全体で100問なのでおよそ7割をパート3・4で占めているわけです。

しかしながらパートの肝だけあって苦手な人が多いようです。

そこで今回はTOEICパート3の攻略法を紹介していきます。

パート4の解き方の攻略法は後日投稿します。

<目次>

  1. TOEICパート3設問パターンを解説
  2. TOEICパート3攻略法を紹介
  3. まとめ
それではやっていきましょう

1.TOEICパート3設問パターンを解説

パート3は会話を聞いて3つの設問に解答する形式です。

設問の内容を分類するとおよそ次の3パターンに分けられます。

設問のパターン

  • 会話全体の概要が問われるパターン
  • 会話の1部に関して詳細が問われるパターン
  • 話し手の意図を汲み取るパターン

会話全体の概要が問われるパターン

メインの話題、話し手の職業や居所、トラブルの理由と話題全体もしくは趣旨を聞き取って解答するパターンです。

流れる音声全体の内容について問う問題で設問で使用される代表的な単語は以下の通り

代表的な単語

  • What(話題)
  • Where(場所)
  • Who(職業など)
  • Why(理由)

・Where do the speakers work?

(彼らはどこで働いてますか)

・Why is the woman unable to complete the task?

(彼女はなぜ作業が終わらないのですか)

・What are the speakers discussing?

(話し手たちは何の議論をしていますか)

会話の1部に関して詳細が問われるパターン

理由や日時、次に起こすアクション、トラブルの内容、提案内容などピンポイントの情報で解答するパターンです。

話し手の意図を汲み取るパターン

話し手の特定の発言が会話中どんな意図で発言されたのかを前後の文脈から判断して解答するのが意図問題です。

・What does the woman imply when she says,“You can’t miss it”?

(「貴方はそれを見逃さないでしょう」と言った時、彼女は何をほのめかしていますか)

・What does the woman mean when she says, “I know you did most of the market analysis”?

(女性が「貴方が市場分析の大半をしてくれたことはわかっている」という際、何を意図していますか)

意図問題はTOEIC高得点者でも意外と落としがちな設問です。それくらい難しいというかきわどい問題が出題されることもあるので、あまり執着せずに明確に判断できないときは飛ばして次の問題に時間を使った方が有効でしょう。

2.TOEICパート3攻略法を紹介

上記のように3パターンの設問が存在しますが、いずれも共通して使える攻略法をここでは紹介します。

ポイント

  • 先読みとリテンションをする
  • 全体をイメージ化をする
  • 言い換え表現を覚える
  • 気持ちを想像する

先読みとリテンション

設問の先読みと設問内容のリテンション(保持すること≒記憶しておくこと)の攻略法を紹介します。

各パートの冒頭に必ずパートの概要説明の音声(ディレクション)が約30秒間流れます。

このディレクションの部分でパート3の設問を先読みしてください。

上に記載した通り

・会話全体の概要が問われるパターン

・会話の1部に関して詳細が問われるパターン

・話し手の意図を汲み取るパターン

のパターンを設問を先読みして設問のタイプを把握して会話を聞くとリスニング中どこを注意して聞けばいいのか明確になり、聞き逃しが減ります。

ポイント

・設問を先読みしてパターンを把握し、聞くべきポイントを押さえる。

 ※時間があれば選択肢にも目を通すこと

・先読みした設問の内容を記憶しましょう。

会話が読み終われば問題32の設問音声が読まれます。先ほど、先読みをしているのでその音声は聞かず、設問(32-34)を見てどんどんマークしましょう。

マークが終わったら次の会話の問題(35-37)の設問を先ほどと同じように先読みしましょう。以下これの繰り返しです。

具体的な先読み

設問も選択肢も全部丁寧に読んでたらディレクションの30秒間はあっという間なのでちょっとしたテクニックを紹介します。

What is the man’s problem?

(A)  He cannot find a file.

(B)He is late for an appointment.

(C)His workplace is very noisy.

(D)His phone is not working properly.

太字になっている単語は解答のカギになりうると思われる単語です。

助詞や冠詞など細かいことに捕らわれずキーワードのみを拾い上げることで効率よく先読みを行うことができます。

全体をイメージ化

とくに効果を発揮するのが会話全体の概要が問われるパターンの時です。

会話全体の概要が問われるパターンは会話の中にいくつも解答につながるヒントが出てくるのでどの問題もそこまで難易度高くないので落としたくないですね。

そこでより確実な得点源とさせるために流れてくる会話を頭の中でイメージしましょう。

ポイント

  • どこで
  • だれが
  • 何について

私の場合は男女2人会話が流れた時勝手に20代~30代美男美女をイメージして、オフィスでの会話のような感じならば2人がコーヒー片手に書類を指さしながら会話しているとか、空港ででイケメン金髪の男が美人な空港スタッフにフライト時間を聞いてる場面を即座にイメージしています。

何度も会話を聞いて会話のシーンを頭の中でイメージする訓練をしていきましょう。

言い換え表現を覚える

会話で使われた表現がそのまま設問に使用されない場合もままあります。

攻略としては言い換え表現を覚えて馴れていくしかありません。

  1. 10percent discount ≒ reduce  a price(価格を割引)
  2. deal with ≒ accomodation(対応する)
  3. contact ≒ get in touch(連絡をとる)

学び方としては問題集なので復習をする際に言い換え表現が出てきたらその都度セットとして覚えていく方法が1番効率がいいでしょう。

気持ちを想像する

おもに意図問題の時に活用できます。

Really?(本当に?)という発言だけでもいくつもの感情が存在します。

・それマジで!?(喜びの確認)

・それ本気で言ってる?(疑いの確認)

これは話し手の気持ちを想像することが肝心です。

どこで気持ちを想像するかというと、前後の文脈から判断します。

キーワードのReallyにつながる前の会話ないし、その後の会話からしかTOEICでは判断できません。

学び方としてはやはり問題集で出会った意図問題を解きながら、自分の知らなかった意図を知り自分のストックにしていくことが重要です。

私の場合は会話を音読する復習の中で気持ちを乗せて音読をしていました。

恥ずかしいですけど、意外と効果ありではないかと思います。

それと、意外と抜けるのが省略形での発言だったり、言い淀みや不完全な文で意図を示してくる問題もあります。

これも同様に解いていく中で出会ったらストックをするといいでしょう。

そして最も有効なのが、海外ドラマや洋画を見ることです。日常的な自然体の会話なので、演者の意図だったり、言い淀みや不完全な文は頻繁にできてきます。

映像のおかげで顔の表情も見れるのでイメージ化も特訓できます。

時間がある方は勉強の隙間に海外ドラマや洋画を意識して見るのもいい特訓になります。

まとめ

この記事のまとめ

  • 問題のパターンを把握する
  • 先読みとリテンションをする
  • 全体をイメージ化をする
  • 言い換え表現を覚える
  • 気持ちを想像する

公式問題集などで挑戦をするとき是非意識して取り組んでみてください。

しかし、土台はやはりリスニング能力が重要です。

リスニング能力の基礎がしっかりした状態で臨めば効果のほどはさらに期待できます。

リスニング能力を鍛える勉強法に関する記事を以前にも投稿していますので下のリンクから勉強法を参考にしてみてください。

TOEICリスニングが苦手な人はこの勉強法で克服しよう

最後まで読んで下さってありがとうございました
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