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関東圏で新型肺炎感染者確認

世界保健機構(WHO)は武漢市で起こった

ウィルス性肺炎(新型肺炎)について

中国渡航者が渡航の際に肺炎に感染し、日本に帰国した後詳しく検査をしたら

新型コロナウィルスが検出されたものと発表しました。

今回はそんな新型コロナウィルスによるウィルス性肺炎(以下、新型肺炎)について記事にしていきます。

目次

・現在の武漢市の様子

・新型肺炎感染経緯

・通常の肺炎と新型肺炎の違い

・コロナウィルスって

・予防対策

・今後の予想

・さいごに

 

現在の武漢市の様子

現在の武漢市の様子

昨年12月あたりから、武漢市の海鮮卸市場を中心に

徐々に症状が広がり1/10時点では41人が感染発症し

1人が死亡。7人が重症と武漢市当局は発表しています。

いずれも感染者に共通して言える症状はウィルスによる発熱と

重度の方は呼吸困難の症状です。

海鮮卸市場関係者を中心に蔓延していると報じられていますが、

市場が直接的な要因になっているかは現状定かではないようです。

武漢市とは

市の総面積:およそ8569 k㎡

市の人口:およそ10829万人

中国の内陸中部、湖北省の東部に位置する中国でも有数の工業都市都市です。

市内ではとりわけサービス業と製造業の発展が昨今著しいエリアです。

 

新型肺炎感染患者の発覚と国内の現在

厚生労働省によると中国湖北省武漢市に渡航滞在歴がある神奈川県在住の

男性が新型のウィルス性肺炎に感染したと国内に向けて発表しています。

湖北省武漢市に滞在中1/3に発熱をし、6日に帰国したあと日本の医療機関で

検査を受けたところ肺炎の症状と類似していたため入院しました。

入院時に詳しい検査をうけたところ新型コロナウィルスと判明

男性自身は現在退院をして自宅にて療養中です。

男性は現地で蔓延の中心となっている海鮮卸市場に立ち寄ってはいないとしていますが、

なんらかの形で感染者と接触したと可能性があるとみられています。

現時点は自宅で療養中であるが、男性家族にも感染の症状は見られていないということです。

 

通常の肺炎と新型肺炎の違い

残念ながら明確な違いはわかっていないようです。

通常に認知されている肺炎も原因の多くは肺炎球菌、インフルエンザ菌、黄色ブドウ球菌

などのウィルスが原因で起こります。

今回の新型肺炎も同様にコロナウィルスという細菌から肺炎になっていきます。

ここで一般にみられる肺炎の症状を置いておきます。

 

肺炎の症状

発熱、寒気、倦怠感、胸もしくは肺に刺さるような痛み、

黄色もしくは緑色の淡、茶色の淡、チアノーゼ(顔や唇が紫色に変色)、呼吸困難

息切れ、熱も1週間以上継続する。38℃以上

風邪と肺炎の違い

 

懸念すべき事項

通常の肺炎は原因となるとされる細菌は風邪同様に咳やくしゃみによる

飛沫感染でヒトからヒトへの感染経路が確認されています。

新型肺炎の原因となっているコロナウィルスも同様の可能性はあるでしょう。

地方当局の見解ではヒトからヒトへの感染の可能性は排除できないとしていますので

注意が十分に必要です。

 

コロナウィルスって

一部の研究報告では風邪の原因のおよそ15%を占めるという報告があります。

前記の肺炎球菌、インフルエンザ菌、黄色ブドウ球菌と同じウィルスの1種です。

鳥類や哺乳類の器官(主に呼吸器官や消化器官)に感染します。

ヒトがコロナウィルスに感染した場合は多くは風邪程度の軽い症状で終わることが多いですが、

中には重症化しやすいものも確認されています。

コロナウィルスの重症化例

・重症急性呼吸器症候群(SARS)2002~3年確認

・中東呼吸器症候群(MERS)2012年確認

いずれもSARSはコウモリを経由して、MARSはラクダを経由して感染拡大したと

見られています。

 

予防対策

現状では確実な療法はなく、ワクチンも未だつくられていません。

なので、現時点での予防対策は基本に忠実にするしかないでしょう。

基本的な予防対策

うがい

手洗い

身体を温める

栄養のある食事をとる

人混みを避ける

※私の家では手洗いの後にアルコール除菌をしています。

 

今後の予想

昨今、日本での爆買いやラグビーワールドカップ、KND等による

外国労働者の斡旋で日本国内には多くの外国人が出入りをしています。

今年はオリンピックイヤーともなれば、その傾向はより一層なものと予想できます。

加えて注目を浴びつつあるインバウンドも重なり海外からの来訪者はますます

増加していくことでしょう。

最近ですと日本の某ホテルで外国人が日本へ遊びに来た際に海外から

トコジラミ(別名:南京虫)をつれてきてしまった結果、

そのホテルでトコジラミが大量に発生してしまったケースもあります。

 

さいごに

海外→日本ばかりをフォーカスしている記事になってしまいましたが、

逆も然り。

日本→海外で日本特有の細菌を持ち込むケースだってあるわけです。

政府は水際対策から実行するようですが、全てを掌握できるわけもなく

個人間でも互いに気を付けていくという心構えが大事です。

また幸いにして当局からの見立てでは今回の新型肺炎は

SARSやMARSのように重度化する恐れは低いとしています。

しかしながら体調に異変を感じたら無理せずすぐに

医療機関にかかって後手に回らないようにしましょう。

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